次世代エネルギー「水素」最前線、脱CO2社会へ向けて【SDGs】【news23】

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1:管理人2021.01.28(Thu)

次世代エネルギー「水素」最前線、脱CO2社会へ向けて【SDGs】【news23】って動画が話題らしい

2:管理人2021.01.28(Thu)

This movie

3:管理人2021.01.28(Thu)

水素で次世代エネルギー「水素」最前線、脱CO2社会へ向けて【SDGs】【news23】出てくると思わなかったわ

4:管理人2021.01.28(Thu)

なんでこんなに伸びてんの?
再生回数:4963
高評価:90
低評価:11
投稿日:01/18 15:51

ちな01/18 15:51時点での情報ねwww

5:管理人2021.01.28(Thu)

おつおつ

6:管理人2021.01.28(Thu)

高評価90wwwww

7:管理人2021.01.28(Thu)

This is description

18日の施政方針演説で菅総理は「世界に先駆けて脱炭素社会を実現する」と強調しました。そこで日本政府が推進しようとしているのが次世代エネルギーとして注目されている「水素」です。世界初の試みを取材しました。

コンビニへ商品の納品を終えた配送トラックが向かった先は水素ステーションです。このトラック、水素を燃料にして走っているのです。水素と空気中の酸素が反応して生じた電気を動力源にしているため、排出されるのは水だけ。このコンビニチェーンでは一部で電気トラックを使っていますが、水素トラックにすることに大きなメリットがあるといいます。

「電気トラックは充電に時間がかかりますけども、水素トラックは3分くらいの充電時間」(セブン‐イレブンジャパンQC・物流管理本部)

普段使っている電気トラックの充電にかかる時間は最速でも1時間半。それが3分に短縮できるのです。世界では水素で走る電車が3年前に登場するなど、次世代エネルギーとして注目される水素。どれだけ環境に優しいのか、サイエンスプロデューサーの米村でんじろうさんに実験してもらいました。まず、ライターの炎のガスを試験管に集めます。そこに二酸化炭素と反応すると白く濁る石灰水を入れ、軽く振ると・・・

「白く濁ってきましたね」(TBSアナウンサー 山形純菜)

二酸化炭素が発生していることがわかります。

「同じ事を水素でやってみたいと思います」(サイエンスプロデューサー 米村でんじろうさん)

水素を燃やしたガスを集め、同じように石灰水と混ぜると・・・

「止めてみてください、どうですか?」(サイエンスプロデューサー 米村でんじろうさん)
「全然濁らない」(TBSアナウンサー 山形純菜)
「水素が燃えても二酸化炭素は発生しない。クリーンなエネルギー源ということが分かります」(サイエンスプロデューサー 米村でんじろうさん)

水素は様々な分野に広がっています。こちらは水素で動く自動車ですが、積まれているのはコンセントがついた箱。この車は水素で走り、水素で発電し、電気を供給する世界初の車です。災害時などでの使用を想定していて、大量のタンクを積むことで100キロ走行した先で72時間も発電し続けることができます。発電したときに発生する水も無駄にしません。タンクにためて緊急時に備えます。

「CO2を出すのはストップしたいというところで水素、これがこれから非常に大切なエネルギーになってくると思います」(デンヨー研究開発部 川畑健太郎さん)

こちらは大気汚染が課題となっているロサンゼルス港。2030年までに二酸化炭素などの排出ガスをなくすため、クリーンな水素で大型の重機を動かす実験が、日米共同で始まりました。

「日本含めて海外の港湾エリアに拡大展開しながら、サステイナブルな社会をつくっていきたい」(豊田通商アメリカ社 中川浩司副社長)

身近になりつつある水素。でもどうやって調達するのか。

「土のような」(TBSアナウンサー 山形純菜)

そのカギはこちら。褐炭と呼ばれる低品質な石炭から水素を取り出せるのです。今の技術では褐炭を燃やして水素を生成するため二酸化炭素が出ますが、地中に埋めることで空気中には放出しないということです。

オーストラリアにある褐炭の採掘場。この土地だけでも日本の発電量の240年分が眠るといいます。資源の枯渇の心配もない、夢のようなエネルギー。しかし、問題もあります。

「水素は気体なのでどうやって輸送するか、利用するかが次の課題」(サイエンスプロデューサー 米村でんじろうさん)

そんな課題を解決するのが・・・

「こちらの液化水素運搬船、世界初の技術が詰まっているんです」(TBSアナウンサー 山形純菜)

開発したのは世界初の水素運搬船。水素は常温では気体で、そのまま運ぶと輸送効率が悪くコストがかかります。そこでマイナス253度に冷やし、800分の1まで体積を減らした液体の状態で運ぶのです。こちらは船のタンクと同じ仕組みのものです。最大の特徴はその断熱技術。二重構造にして間を真空にすることで、蒸発しやすい液化水素を超低温で保つことが出来ます。

「大量に運んで大量に使えるようにしますと、量の効果でコストがどーんと下がりますから」(川崎重工業技術開発本部 西村元彦センター長)

10年後には、水素自動車150万台分の水素を一度に運ぶことを目指します。

「水素を作る、運ぶ、ためる、使う、全ての技術を実用化できるようにしたい」(川崎重工業技術開発本部 西村元彦センター長)

世界が目指す「脱炭素社会」、日本の技術が大きな役割を果たしています。

(news23 2021年1月18日放送)

#SDGs #水素 #次世代エネルギー

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8:管理人2021.01.28(Thu)

>>7 おつかれ。いつもありがと

9:管理人2021.01.28(Thu)

>>7 おつおつ

10:管理人2021.01.28(Thu)

>>7 ありがとう

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7 thoughts on “次世代エネルギー「水素」最前線、脱CO2社会へ向けて【SDGs】【news23】

  1. 高評価90www

  2. 低評価11とか、、、

  3. 面白かった

  4. TBS NEWSの初期から見てる

  5. 水素なんだよなぁ

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